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  • 2010.10.28 Thursday
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ドレナージの感染*10.2.16

◎2010年2月16日 TUE

 最近の母は、手を握るととても熱く、からだ全体が火照り、いつも氷枕を頭の下やわきの下に抱えている状態でした。点滴と一緒にどうやら抗菌薬らしきものも…。

 先生からの説明がありました。
水頭症を改善するのに脳脊髄液を外に排出するために、脳室ドレナージを行っていたのですが、やはりドレーンが感染を起しているようで、髄膜炎を起しかけてるみたい。
仕方がないので、13日の土曜日にドレーンを外したようでした。
 髄膜炎は、二倍量の抗菌薬を二種類使ったお陰で今日16日になって炎症は治まったようでした。
まだ度々発熱があるけれど、それは体温中枢のコントロールが上手く制御できないからです。
血液検査からは炎症反応は治まったようでした。
 だんだん呼吸も喘ぎ気味で、なんだか苦しそう。。。
本格的に死のカウントダウンが迫ってるんだと思いました。
先生の説明からも、「長くはない」っと言わんとしているのを感じました。
 また、ドレーンを抜いたせいで、また頭にどんどん水が溜まってきて、ドレーンを入れていた一時期は目を開けていたのに、また開けてくれなくなっちゃった…意識がないみたいです。

 炎症反応が治まって、熱が下がっているこの今のチャンスにもう一度反対側(左)にドレーンを設置するオペの提案がありました。
 しかし、以前のドレーンの手術と違って、積極的には勧めないと言われました。
今回は、リスクがとても大きいからです。
前回は、腫瘍のある左側を避けて、右にドレーンを設置したのですが、感染を起してしまったので今回は右は使えません、なるべく感染部位から遠ざけないといけないようです。
なので今度は腫瘍のある側である左に設置することになります。
 体力もかなり低下して、呼吸も乱れているので、局所麻酔で行うオペですが、もしかしたら術中に…、っということも考えられるし、手術が成功したとしても、腫瘍がある側なので、ドレーンが腫瘍にぶつかってしまったりすると脊髄液が上手く排出されなかったり、また今度感染を起してしまったら、今度こそ発熱に耐えられないかもしれない…など。。。
 もしこのまま手術をしなかったら…母は意識が戻らないまま、水がどんどん溜まりいつかは脳ヘルニアを起してしまい、水頭症によって亡くなってしまいます。死を待つだけです。

 父も私も考えました。答えは同じでした。手術してもらうことを選びました。
 できてしまった腫瘍に逆らうことはできません。でも、腫瘍が原因で亡くなるのではなく、水頭症によって亡くなるのは嫌でした。
 できることはしてあげたいっと思っていました。水頭症は治せるのだから…
このまま何もしなかったら、私は一生後悔すると思いました。
リスクを考えると怖かったです。でも、もし手術して水頭症が改善して、また目を開けてくれたら…そう思っての決断でした。

 夜遅くまで手術が終わるのを待っていました。手術は無事に終わりました。よかったです!
また、目を開けてくれるかな…?もう少しで、弟も帰ってくるからガンバレ…!!!


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  • 2010.10.28 Thursday
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コメント
大丈夫ですか?ずーっとずーっと心配していますよ。。。。私の母も膠芽種で、二年間頑張ってくれましたが、先日、亡くなりました。本当に悔しくて、切なくて、毎日毎日涙しています。来月から始まる東大の臨床試験には、時期が間に合わず、涙をのんだものです。気が向いたらお返事ください。
  • mimi
  • 2010/08/01 1:32 AM
>>mimiさんへ

ご心配おかけしてすみませんっ><
お返事も遅くなってしまって申し訳ないです><
更新しなきゃと下書きをいくつか残したまま、環境が変わったりしてバタバタしているうちにご無沙汰になってしまいました。

お母様のご冥福を心よりお祈りします…そして、mimiさん今までお疲れ様です。
先に見えている運命ですが、やはりいざその日を迎えるのはとても辛いですよね…。
いっぱい涙を流して、いっぱい悲しんだら、mimiさんご自身はその後、いっぱい幸せになってください!
きっとお母様もそれを一番に望んでいると思います。
  • エリカ
  • 2010/09/02 10:26 PM
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